2年:清水屋さんの見学 3の1:筆柿の里の見学 5年:脱穀 家庭教育学級(1・3年)の活動 

清水商店さんは、子どもたちに大人気のお店です。清水さんが駄菓子屋を始められて35年経つと教えて下さいました。偶然にも、中央小学校の開校年と同じ年に始められたそうです。「子どもたちの喜ぶ顔が見たいから。やれるだけやるつもりです。」とお話ししてくだり、子どもたちもうれしそうにうなずいてました。

  ふるさと学習で「筆柿農家の吉野さんの筆柿が多く売れるように宣伝しよう」と「筆柿せんでん隊」の活動に取り組んでいます。今日は道の駅に出かけて宣伝活動を行いました。道の駅の来場者に、試食を進めたり、ちらしを配ったりして、筆柿を宣伝しました。子どもたちの話を熱心に聞いて、「みんなががんばっているから買うよ。」と買ってくださる方が多くいました。子どもたちはその言葉に勇気づけられ、宣伝活動に勢いがつきました。最後に店長さんが「いつもの2、3倍多く売れた」とほめてくださいました。子どもたちは、道の駅の方の役に立ったと、満足して帰ってきました。

先週水曜日に刈り取った稲の脱穀を行いました。地域ボランティアの方にご協力いただきました。月曜日に雨が降りましたが、稲穂もしっかりと乾いていて、脱穀を行うことができました。初めて行う脱穀に興味津々な様子でした。落ちてしまっていた穂の一つ一つもきちんと拾いました。とれたもみは、数日間乾燥させ、もみすりに入ります。

1年生、3年生家庭教育学級合同で奉仕作業を行いました。40名もの方が参加してくださいました。体育館の入口と会議室、西・中央・東玄関の扉と窓掃除。普段の掃除で子どもたちが届かない高い窓は砂がこびりつき、水で流すと泥となって落ちてきました。最後にはどの扉も窓もピカピカになりました。これで、26日の研究発表会に気持ちよくお客様をお迎えできます。たくさんのご参加ありがとうございました。