3の1:筆柿せんでん隊 4年:家庭教育学級

3年1組の子どもたちが道の駅に出かけて、2回目の「筆柿せんでん隊」の活動を行いました。今日は天候が悪かったこともあり、前回よりお客さんが少なかったですが、子どもたちははりきって活動していました。「筆柿のよさを伝える」ことをめあてに、お客さんに声をかけたり、試食やちらしを配ったりしました。また、今回は新たに、筆柿売り場の表示や看板、ポスター、小旗などを作って持って行きました。店長さんがそれを飾ってくださり、子どもたちもうれしそうでした。最後に店長さんが、「みんなのおかげで筆柿がたくさん売れて、山のようにあった筆柿がかなり減りました。また、看板なども作ってきてくれたので、みんながいなくても、たくさん筆柿が売れると思います。」と、がんばりを認めてくださいました。2回にわたって行った宣伝活動で、道の駅の方や筆柿農家の方の役に立てたと充実感を得ることができました。


  4年生の家庭教育学級では、親の作品づくりを行いました。今年は、クリスマスの飾りにもできそうな『マカロンタワー』に挑戦。細かい作業がたくさんあり大変でしたが、素敵な作品に仕上がりました。作品作りのあとは、参加者で給食を食べながら交流しました。あっという間に過ぎた楽しい時間でした。