3の1の子どもたちへのメッセージ 学芸会下見②

 先日、3の1の子どもたちが、ふるさと学習で学んだことを生かすために道の駅に出かけ、筆柿をPRしてきました。その際に出会った方から、下記のようなメールを学校に送っていただきました。早速、担任と子どもたちに伝えると、ものすごく驚き、そして飛び上がるほど喜んでいました。自分たちのやってきたことが、道の駅で出会った人にも認められたことで自己効力感をより一層強く感じることができたと思います。
幸田町立中央小学校3年生のみなさん
今にも降り出しそうな天気にも負けず、本日の3年生の皆さんの熱心な筆柿のPRには感心しました。丁度、立ち寄ったところに、オレンジのマント姿のみんなの熱心な筆柿の説明を受け、また、地元のPRも熱心に、恥ずかしがらないで、来客に説明ができる3年生の皆さんに感動いたしました。こうした熱心な社会奉仕活動が、これからの大きな支えになると思います。特に、私が受け取ったPR紙は、4人の子たちのPR紙で、柿の栄養度から冬場の管理状況など書き上げてあり、立派な作品でした、最後の「ぜったい買ってね ぜんぶ甘柿だよ」には心を打たれ、早速買って帰りました。今後もがんばって続けてください。午後には雨も降り出し大変でしたね、お疲れまでした。安城市の老父婦より

このようなメッセージは、子どもたちを育てていくうえで大きな力となります。本当にありがとうございました。

 今日は、2回目の学芸会の下見が行われ、5の2、3の2、1年、5の1の4クラスが精一杯演技していました。前の時間から、「次は下見がある〜。緊張する〜。」と言いながらも、舞台に上がると堂々と演じていました。どのクラスもどんどん仕上がってきています。まずは来週火曜日の校内学芸会に向けて、順調に進んでいます。

<5の2>

<3の2>

<1年>

<5の1>