今日の朝会の前に６月と７月に仲間に加わった転入生２名の紹介をしました。これで、全校児童５１８名となりました。
朝会で校長先生がお話をされた中に“級訓・３つの宝物”と“あったかい言葉”の話がありました。級訓や３つの宝物（あいさつ・そうじ・ランニング）を夏休みまでの２週間を“あと２週間しか”でなく、“あと２週間も”と考えて、最後の最後まで磨いていきましょうというお話がありました。また、１学期当初から言われている「１秒で元気になる言葉」“がんばってね”、“すごいね”、“いいね”を学校中にいっぱいにしていきましょうというお話もありました。
その後、代表委員会から“あいさつ”についての劇がありました。朝会でのあいさつ、授業のあいさつ、下校のあいさつのチームに分かれて、“こんなあいさつにしていきましょう”と具体的に示してくれました。全校児童で復唱しながら意識を高めました。
給食では、“もりもりランチ会”を行いました。１・６年、２・４年、３・５年で組み、各教室で準備をした後、給食を持って移動し、にこにこ班の仲間同士で給食を食べました。普段の雰囲気とは違った中で食べるので初めは緊張していましたが、食べながら会話が弾み、笑顔がいっぱいになっていきました。全員が完食する班もあり、楽しく食べることができたことがうかがわれました。２学期にも“もりもりランチ会”は予定されています。こういった機会を通して、中央小の子どもたちのつながりが深まっていくことを願っています。
昼休みには、緑化委員会が育ててきたスイカの報告をしました。大きく実ったスイカを校長先生に見てもらい、校長室で切り分けて、みんなで食べました。緑化委員だけの特別デザートに子どもたちはとてもうれしそうで、まさにスイカパーティでした。これからスイカを多くの人に配ることができるように、さらに世話をしっかりとしていってくれると思います。
