朝会 中央小学校に大仏が出現!

 朝会では、まず始めに緑化ポスターと子ども会のドッジボールの表彰とランニングの認定がありました。そして、校長先生から“姿勢の大切さ”についてのお話がありました。授業中の様子から気づいた中央小の子どもたちの姿勢をぜひ直したいという校長先生の願いが伝えられました。担任はもちろん、中央小の職員全員で子どもたちの健康のためにしっかりと指導していきたいと思います。最後に代表委員会の子どもたちによる“あいさつレンジャー”と“あいさつ嫌いレンジャー”の寸劇がありました。“あいさつ嫌いレンジャー”を全校児童の大きな声でやっつけるというストーリーに、子どもたちがノリノリで体育館内が盛り上がりました。
 3時間目に中央小学校に実物大の“奈良の大仏”が現れました。6年生の社会科の導入で、子どもたちと教材との出会いをインパクトのあるものにしようと、長い時間をかけて先生たちが製作したものです。子どもたちは、校舎の3階から吊るされた大仏の絵を見上げながら、驚きの声をあげていました。そして、“でかい”、“思ったより目線が高くなった”、“あれだけ大きいと作る人が大変”といった感想が出されました。この大仏との出会いから、活気ある授業につながっていくことを期待しています。