月曜朝会 もりもりランチ会 授業の様子

  今朝は、月曜朝会に先立って、転入生の紹介がありました。2名の姉弟が転入してきて、中央小学校の仲間は510名になりました。新たに加わった仲間を含めて、ますます中央小学校が、素敵な学校になっていくようにしていきましょう。
  月曜朝会では、代表委員会の代表によるあいさつから始まり、ランニング検定の表彰がありました。暑い中ですが子どもたちは、着実に級を上げていっています。夏休みまでの残り1週間で走ることのできる日は限られていますが、がんばってくれると思います。
  校長先生のお話では、ランニングカードについてと、先日の先輩の竹内葉子さんについて触れられました。今使っているランニングカードは、当時の先生が手書きで作成され、開校当時から変わらず37年間ずっと使い続けられているということでした。子どもたちは、その話を聞いて、「へぇー〜」と声を漏らしていました。また、竹内さんからお話を聞く会を通して子どもたちが書いた感想を学級通信から取り上げて、全校に伝えてくださいました。子どもたちにとって、価値ある機会になったことが、感想からも分かりました。

 給食時間に“もりもりランチ会”を行いました。にこにこ班(1〜6年生のたてわりの班)ごとに担当の先生の教室に集まり、いつもと違った仲間と一緒に給食を食べる企画です。それぞれのクラスで給食を準備をした後、給食を持って移動しました。普段の雰囲気とは違った中で食べるので初めは緊張している様子が伝わってきましたが、食べ終わるころには笑顔が広がっていました。全員が完食する班もあり、楽しく食べることができたことが感じられました。
 「今日の給食は、もりもりランチ会でした。みんなとのきょりが、少しちぢまった気がします。また、次のランチ会が楽しみです。」
 「今日は給食の時間にもりもりランチ会がありました。てい学年をいっぱいもりあげられたので、ぼくもうれしくなりました。」
 「今日は、もりもりランチ会がありました。もりもりランチ会で、にこにこ班の人と、とても楽しくおもしろく話せたのでよかったです。最後までとても楽しかったです。」
などの感想がありました。2学期にも“もりもりランチ会”は予定されています。こういった機会を通して、中央小の子どもたちのつながりが深まっていくことを願っています。

  一学期の登校日も残すところあと7日となりました。暑い中ですが子どもたちは、今学期中にやるべきことをやり終えて、夏休みが迎えられるように授業にもがんばって取り組んでいます。