きぼう組:読み聞かせ きぼう組:居住地交流会 3年3組:道徳授業研

 今朝は、きぼう組で読み聞かせが行われました。他のクラスは木曜日に読み聞かせが行われていますが、きぼう組は火曜日に行われています。紙芝居と絵本の2つのお話を聞かせてもらいました。子どもたちは、食い入るように読み聞かせに集中していました。

4年生1組と3組で岩堀の仲脇のごみステーションの見学に行きました。自分たちが授業で分けたごみを実際に出させてもらう体験をし、ごみの分別されている様子を見て学びました。岩堀の区長さんや役場の方も来てくださり、子どもたちの質問に答えてくださりました。

居住地交流会が行われ、岡崎特別支援学校からお友達がやってきて、きぼう組と交流会をしました。半年ぶりの来校だったので、きぼう組の子どもたちは首を長くして待っていました。自己紹介、「中央小ポルカ〜メッセージバージョン〜」の合唱を披露し、うたあそびに移るころにはすっかり打ち解けて、たくさんの笑顔を見せてくれました。その後ボウリング遊びをしましたが、運動会でもボウリングを楽しんだ経験があって、10ピンを倒すときも、1ピンだけを倒す「1ピンアタック」でも、ナイスショットを決めました。

  5時間目に3年3組が、道徳「きくづくり」という資料で、?もっともっと大切に”という内容の授業を行いました。愛情をもって菊を育てる内容の資料を読みとり、今、子どもたちが育てているナスに対しての気持ちを振り返り、ナスへの愛着を高めていく授業でした。ゲストティーチャーとして、地域のナス農家の方をお招きし、ナスを育てる苦労や、ナスへの愛情について話をしていただくことで、子どもたちの思いを高めていくことができました。