読み聞かせ きぼう・3の2授業研 校長室会食⑥ エコキャップ贈呈

  今朝は、読み聞かせが行われました。今年度の読み聞かせも16回目を数え、子どもたちの生活の中にしっかりと浸透し、なくてはならない活動となっています。

  3時間目には、きぼう1・2・3組が合同で、生活単元“からだをつかってあそぼう”という単元で研究授業に取り組みました。毎日の生活がスムーズにいくようにするための働きを高めることをねらい、“感覚統合遊び”をしました。お互いに声を掛け合い、励まし合いながら取り組んでいました。かかわり合いながら学習することの大切さを改めて感じることのできる授業でした。

 給食時には、校長室会食⑥が行われました。今日も楽しそうな声が校長室から聞こえてきました。写真は、食事中と食事後にソファーでくつろぐ様子です。子どもたちはふかふかのソファーに大満足です。

  5時間目には、3年2組で理科“じしゃくのふしぎをしらべよう”という単元で研究授業に取り組みました。“割れた磁石はくっつくのか”という子どもたちの生活の中から生まれた問題をクラス全員で話し合いながら追究していきました。友だちの意見を聞きながら、自分の考えをまとめて発表する活発な授業となりました。

   緑化委員会が全校に呼びかけて取り組んでいる‟エコキャップ回収運動“の今年度のまとめてとして、幸田ライオンズクラブの方に贈呈しました。集まったものをきれいに洗浄して、袋詰めする作業までして今日を迎えました。エコキャップ800個で1本のワクチンが購入され、世界の国の中で病気に苦しんでいる人たちのために役立ちます。今回は、全部で20468個集まり、23人分のワクチンになるそうです。これからも、人のために役に立つ活動を大事にしていきたいと思います。