1年生を迎える会

 今日は2時間目から3時間目にかけて、“1年生を迎える会”が行われました。今日まで6年生と代表委員会の5・6年生が中心となって準備を進めてきました。時間のない中でしたが、昨年までの内容を変更し、新しい形での迎える会を創り出してくれました。
 オープニングの入場では、中央小ポルカを2〜5年生が歌う中をペアの5・6年生と手をつないで花のアーチをくぐって入ってきました。つづいて、はじめの会では児童会の代表の子どもが、“児童会魔法の言葉(今年度のスローガン)”「レッツ一生けんめい!508!(ゴー マル ヤー)を紹介し、全校で大きな声で言い合いました。

 その後は、レクリエーション①「クラス対抗あいさつ合戦」、レクリエーション②「ジャンケンあいさつ列車」、レクリエーション③「中央小○×クイズ」、レクリエーション④「猛獣狩りゲーム」とレクリエーションを全校で楽しみました。


 エンディングでは、1年生が一人ずつ全校の前で自分の名前を言いました。次に、2年生からアサガオの種のプレゼントをもらいました。そして、1年生がこの会への感謝の気持ちを伝えるあいさつがあり、校長先生からこれまでの準備への労いの言葉と、会全体がみんなの力で盛り上がったことを誉めていただきました。また中央小ポルカも“みんなが仲良くなるための魔法の歌で、中央小ができた時から続いている曲なんだよ。”と教えていただきました。

 会の最後には、恒例の6年生が1年生をおんぶして退場していきました。1年生の子どもたちは、とてもうれしそうに巻き付いていました。1年生から6年生までの全校児童が笑顔いっぱいになることができて素敵な会になりました。6年生、ありがとう!