1時間目から3時間目にかけて、各クラス1時間ずつ、6年生は、幸田町役場の税務課の方を講師に迎えて租税教室を行いました。どのような税金があるのか、なぜ税金を払うのか、もし税金がなくなったら日本はどうなってしまうのかを学習しました。みんなが納めた税金が、みんなのために使われていることを教えていただきました。救急車を呼ぶのにお金がかかる国があると知り、とてもびっくりした表情が印象的でした。
午後からは、新入学児体験入学が行われました。体育館では、保護者を対象に入学についての説明を行い、新入学児は1年生の教室で1年生と一緒に簡単な工作(風車づくり)を行いました。普段の学校生活では最年少の1年生の子どもたちが、このときはお兄さん、お姉さんとして、優しく世話をしてあげていて、とても頼もしく見えました。4月からは2年生としてきっとがんばってくれるんだろうなと感じました。新1年生の子どもたちが、元気に入学してきてくれることを楽しみにしています。