にこにこ集会 2の2・5の2研究授業

今朝は、体育館でにこにこ集会が行われました。初めに昨年度の6年生が創り残していってくれた“中央小ポルカ〜メッセージバージョン〜”を全校で歌いました。次に集会委員が企画したゲームで全校児童が楽しみました。“世界のあいさつゲーム”、“だるまさんゲーム”、“なべなべ底抜け”を行いました。世界のあいさつゲームでは、アメリカ→ハイ!(ハイタッチ) イギリス→ハロー!(握手) 日本→こんにちは!(正座してお行儀よく)にわけてあいさつをして楽しみました。この会のために集会委員会の子どもたちは、限られた時間のなかで準備を進めてくれていました。

 4時間目に2年2組が算数科の単元「かこんで 数えて 見つけよう 〜1000までの数〜」の単元で研究授業を行いました。シートに包まれているたくさんのチョコレートの数を2分以内で数えるために、子どもたちはいろいろと工夫して数えていました。まとまりをつくって考えていくことを今後身につけていきます。

 5時間目には、5年2組が社会科の単元「探ろう、幸田の米作り」の単元で研究授業を行いました。幸田町の農業の現状を地域の方から教えていただき、それをもとに一人調べをして本時にのぞみました。子どもたちは、幸田町の農家人口が急激に減少していることに気づき、このままでは米作りが十分にできなくなってしまうという問題意識をもちました。今後の追究が楽しみです。