岡崎警察署の警察官２名の方と、４名の交通指導員の方を講師にお招きして、交通安全教室が行いました。まず初めに、安全のための心構えやヘルメットのかぶり方、自転車の乗り方などについて話を聞きました。子どもたちは制服姿の警察の方の話を緊張しながら話を聞いていました。
１年生は、最初に学校の外へ歩く練習にでかけました。２人組で手をつなぎ、白線から出ないように気をつけて、道の隅を歩きました。横断歩道では、自分の目で左右をきちんと確認し、手を挙げて渡ることもできました。「右、左、右も もう１回見ないといけないね。」とつぶやきながら、友達と仲良く歩いていました。その後、学校で、１・２年生で安全な横断歩道の渡り方を再度確認しました。安全に気を付けて登下校できるよう、どの子も真剣に取り組むことができました。３年生は自転車に乗り一人ずつました。信号を自分の目で見て確かめること、一旦止まって左右の確認をすることに気を付けて通行することができました。
今日の行った交通安全教室を通して、安全への意識を高めることができました。不審者等への対応と合わせて、事故なく安全な登下校ができることを願っています。
