伝統を受け継いで…
今朝は、三河万歳クラブのリモートLIVEです。この『三河万歳』とは「新しい年がよい年であるように」との願いを、言祝ぎ(言祝ぎ=寿)のセリフにこめて舞う正月の祝福芸です。太夫(たゆう)と才蔵の二人がかわす、めでたくもおどけた言葉が、人々の笑いをさそい、そこに「福」がやってくると考えられていたそうですよ。さあ、三河万歳クラブのみなさん、お師匠さん(地域講師)も見守っています。今日は演技を楽しんでくださいね。それでは、ハッピーを招く祝福芸をどうぞ~!
演技を終えて「ふ~」と大きく息を吐く子どもたち。コロナ禍のため十分な練習ができない中で、今できる全てを出し切りました。その真剣な表情は、テレビ画面の向こうにいる全校児童に伝わったはずです。三河万歳クラブのみなさん、本当によく頑張りました!
それでは、本日の『中央っ子、何気ない日常』をお届けします。
①【2年:音楽「小熊の2月」】拍のリズムに合わせて、みんなでセッション。木琴、鉄琴、キーボード、ピアノ、バスマスターが一斉に音を奏でます。演奏後、「緊張した~」「めっちゃ楽しかった~」「ちゃんと『ウン(=休符)』ができたよ!」ですって♪
②【掃除あれこれ】暖かくなり、どんどん芽吹いてくる緑色の植物(雑草)たち。みんな、心を鬼にしてブチブチ抜きます。すると、ミミズくんも冬眠から目を覚ましたようです。春ですね~♪
③【6年:学級対抗リレー】体育委員会主催のリレー大会も今日が最後。トリを飾るのは、もちろん6年生です。たくさんのギャラリーが見守る中「よーい、スタート!」
大盛り上がりの6年生でした☺体育委員会のみなさん、素敵な企画をありがとう!
④【昼放課あれこれ】「なわとびの新技を発明したよ。名前は『ギャロップ』って言うんだ」と教えてくれた子。軽やかなステップでオリジナル技を披露してくれました。すごいなあ!
⑤【6年:奉仕作業】校庭の鉄棒のペンキを塗り替えました。色鮮やかに生まれ変わった鉄棒ですよ~。6年生、ありがとう!
毎日、全校で中央小の「あいさつ」を磨こうと、頑張っていますね。そんなあいさつの大切さ、あなたは説明できますか?当然のように「あいさつは良いこと」と言われすぎて、考えたことのない人も多いでしょう。毎日何気なくしているあいさつ。実はあいさつには毎日をハッピーに過ごすヒントが潜んでいるのかもしれませんよ。さわやかなあいさつで、気持ちの良い日々を送りましょうね。中央っ子、明日もファイト!
【今日の1枚♪】
ゴールまであと少し♪