今日は、２年生の生活科がありました。授業は、「中おう小学く、おたからはっけん」という名前で、お店を見学に行く２回目です。前回は、３０名ほどに分かれて３つのお店に担任がついていきました。この見学で子どもたちは、質問したり、見て来たりする様子をつかみました。今回は、５、６人の班に分かれて見学です。担任はついていきません。そこで、おうちの方に応援をお願いし、自分たちでできるようにと、あいさつや質問の仕方を練習しました。当日も見学前におさらいをして出発です。
目的地に着くと子どもたちは、お店の中を見せていただき、気になったことや事前に考えた質問をして熱心に見学しました。あいさつや質問の仕方などは、実際にやろうとするといつ言えばいいのか、どこで言えばいいのか判断に迷います。そうなると練習通りとは行かない部分もありましたが、お店の方や同行したおうちの方が優しく助けてくださり、無事に見学を終えることができました。
見学を終えて、「初めて入ったよ。」「どんなお店かわかったよ。」と興奮気味に話す子どもたち、まちにはいろいろな発見があることを実感したと思います。地域のお店やおうちの方の協力のおかげで、子供たちの学びが支えられています
