稲刈り 特別支援交流会

今日は、5年生が大切に育ててきた稲の収穫(稲刈り)を行いました。米づくりを教えてくださる地域の先生が、朝早くから学校に来て、準備をしてくださいました。子どもたちは、鎌を片手に持ち、稲の根元からざくざくと刈り取っていきました。刈り取った稲をわら縄で束にして、一輪車に載せて運び、学校のフェンスにかけて乾かす準備をしました。役割分担をして来週には脱穀の作業も予定しています。収穫が終わったこれからの5年生の学習が楽しみです。

岡崎特別支援学校から、1年生の男子児童一人がきぼう組へ遊びにきてくれました。彼がふだん生活している幸田の小学生と交流する機会がなかなかないために、計画されたものです。昨日の授業で行なった魚釣り大会を一緒に楽しみながら、交流をもちました。子どもたちは、たくさんの魚を釣ろうと張り切っていましたが、お互いに気遣って声を掛け合う姿も見られました。この仲間とのつながりも大事にしていってほしいと思います。