金環日食

 日本での金環日食は、1987年の沖縄以来。そして、名古屋では、平安時代の1080年以来、932年ぶりとなりました。

 早朝から、日本各地でこの天体ショーを見られるということで、子どもたちはとても楽しみにしていました。幸田では、7時31分13秒でした。

 曇り空でしたが、子どもたちが登校して学校に着くと日が射してきて、観測が可能となりました。遮光メガネから日食を見た子どもたちは歓声を上げていました。

 次回は2030年の北海道で、名古屋では29年後の41年になります。