幸田町子ども会ドッジボール大会が、デンソー幸田の体育館で開催されました。8:30〜の開会式から熱気があふれており、試合が始まると一気の会場が子どもたちの掛け声と応援する保護者の皆さんの歓声で盛り上がりました。
結果は、横落エンゼル子ども会は健闘しましたが予選リーグで敗退してしまいました。一方、岩堀子ども会は念願の優勝をすることができました。今年のチームがこれまでに積み重ねてきた練習の成果と、昨年までの先輩たちが残してきてくれた強い思い、これまでずっと支えてきてくださった保護者の願いが結実したからこそだと思います。本当におめでとうございます。
中央小学校の体育館では、午前中、社会福祉協議会主催、幸田町身体障害者福祉協議会・幸田町手をつなぐ育成会・幸田町聴覚障害者連絡協議会共催の「第29回幸田町友愛スポーツ大会」が行われました。中央小の6年児童8名と、幸田高校の福祉部の生徒20名も、ボランティアとして参加しました。パン食い競走などの競技のお手伝いをしたり、自分たちもゲームに参加したりして、にこにこの笑顔で取り組んでいました。最後には新幸田音頭を参加者全員で踊って締めくくりました。
終了後の片付けまで、しっかりと仕事をすることができた中央小の子どもたちは、社会福祉協議会の会長さんから最後に声をかけていただきました。これからも、このような活動に進んで参加できる中央っ子でいてほしいと思います。