理科の実験(3年生)

 今日は、ゴムが伸びて戻るときの力を利用する実験を3年生がしていました。広い体育館で走らせてみるとゴムを伸ばす長さが短いと走らず、長いと遠くまで車が走りました。何度も繰り返すうちに子どもの中に「ゴムの数を増やしたい」「ゴムの太さを変えたい」などのいろいろな問いや思いが生まれました。次は、「伸ばす長さでどれくらい違うのか」という子どもの問いから、巻き尺で距離を測ります。子どもの興味を生かし、子どもの学びを支えていきます。