今日は、4年生が校外学習に出かけました。社会科の授業の一環として、ごみ処理施設と浄水場を見学しました。午前の岡崎市中央クリーンセンターの見学では、溶融炉という設備で、ごみを燃やすのではなく、1800°の高温で溶かすという話を聞き、マグマのようにどろどろになったごみが出てくると、「わあー!」と驚きの声が上がりました。
午後の幸田町浄水場の見学では、雨が上がったお陰で屋外施設の「ろ過池」の洗浄の様子を見学することができました。自分たちの生活に欠かせない水道水について、水がきれいになっていく様子を間近に見ながら学ぶことができました。帰りには「あいちの水」をお土産にいただき、子どもたちはとてもうれしそうでした。
3年生は、理科の単元「ゴムや風でものを動かそう」を学習しています。教材を使って、ゴムの力や送風機からの風の力で車の模型を動かしながら勉強しています。どうやったら遠くまで車を走らせることができるのか。ゴムや風の力をうまく利用しようと友だちとわいわい意見を交わしながら楽しそうに取り組んでいました。