研究発表会

今日は、中央小学校の子どもたちや、中央小学校のこれまでの取り組みを町内外の多くの先生方に知ってもらう大切な日“研究発表会”が行われました。研究テーマを「人が好き 自分が好き 自分が住んでいる町が好きな子どもの育成 〜中央小アクティブ・ラーニングによる教育活動を通して〜」として、3年間の研究委嘱を受けて取り組んできました。学校・家庭・地域の連携・協働と、問題解決的な学習によって、子どもたちを育てていくことを目標にしてきました。三河万歳クラブの上演、全校合唱、全体会(研究発表)に続いて、全クラスで授業を公開して、子どもたちのがんばりを参観していただきました。その後、講師として3年間に渡って本校の研究をご指導くださった、愛知教育大学教職大学院代表の倉本哲男教授による記念講演「中央小アクティブ・ラーニングから学ぶこと」をお聞きしました。最後に西三河教育事務所長様より指導講評をいただき、校長先生から謝辞をお伝えして全日程を終了しました。
  公開授業での子どもたちの生き生きとした表情や担任の先生との心通い合うやりとりがとてもよかったと参観者の方から言葉をいただいています。この日まで積み上げてきた学校づくりが土台となって成り立つ授業であったと思います。子どもたちも先生たちも精いっぱい頑張った研究発表会の一日になりました。
  本校の研究を支えてくださった講師の先生をはじめ関係者の皆様。地域、PTAの皆様。温かく参観くださった皆様。本当にありがとうございました。これからも中央小学校をよろしくお願いいたします。