6年:薬物乱用防止教室 研究についての県外からの来訪者

   1・2年生は、岡崎市東公園へ校外学習に行きました。モルモットのふれあい体験では、直接モルモットに触れることができ、「温かいな。」「毛がさらさらで気持ち良いよ。」と言いながら背中を優しくなでていました。楽しみにしていたお弁当の時間では、1、2年生で仲良く話をしながら食べていました。その後の班行動でも、シカやクジャク、ポニーなど様々な動物を見たり、公園の中で、だるまさんがころんだやどんぐり集めなどをしたりして、仲良く過ごすことができました。

  幸田町ライオンズクラブの方を講師に「薬物乱用防止教室」が行われました。これから大人になっていく子どもたちに、薬物の怖さや誘惑に負けない「NO!と言える勇気」を持つことなどをDVDを視聴したり、話を聴いたりして学習をしました。薬物は、使用してからでは遅いので、その前にきっぱりと断れる判断力を身につけていくことが大切であると指導をしてくださいました。最後に6年生全員で「薬物乱用は 『ダメ。ゼッタイ。』」の合言葉を言い、薬物に手を出さない(買わない、さわらない、使わない)という誓いをたてました。

  午後からは、広島県の大竹小学校の先生が、本校の研究についての視察に来校されました。本校と同様に地域とのつながりを大切にし、連携を推進している学校ということでした。5時間目の授業を参観してもらい、その後に研究の概要と地域との連携の様子をお伝えしました。