ふるさと学習(5年)米作りがスタート!〜もみ播き〜

5年生のふるさと学習が、本格的に始まりました!
5年ほど前から、毎年お米の栽培でお世話になっている講師の先生に、今年もくわしいお話を聞くことができました。
今日は「もみ播き」に挑戦です。現在では普通は機械で行っているこの作業も、学校で学ぶ「ふるさと学習(総合的な学習の時間)」では、子どもたちはできるだけ手作業で取り組んでいきます。機械を使わない米作りは、いろいろ苦労も多いのですが、自分たちが当たり前のように食べているご飯について、深く学べるすばらしい機会にしたいと思います。

地域の方からこういうお話を聞くことができるのは、本当に幸せなことだと思います。

学年全員で育苗箱1シート(30×60?)に播くもみの数を数えました。

なかなか大変でした。なんと、8253粒もありました!

育苗箱への土の入れ方を教えていただきました。

うまくできるかな?

講師の先生にも手伝ってもらいました。

たっぷりとお水をまきます。

早く芽が出てくるといいですね。

協力して作業できました。

温室で大切に発芽を待ちます。来週には、芽が出ていると思います。楽しみですね。
講師の先生、本当にありがとうございました。

 3年生は、昨日ナス名人の先生から、教えていただいたことをいかして、ナスの苗を植えました。ひもでやさしくしばって、水もしっかりやって完成です。一人ずつそれぞれナスの苗に名前もつけました。2週間後、花が咲くのが楽しみです。