5年生のふるさと学習が、本格的に始まりました!
5年ほど前から、毎年お米の栽培でお世話になっている講師の先生に、今年もくわしいお話を聞くことができました。
今日は「もみ播き」に挑戦です。現在では普通は機械で行っているこの作業も、学校で学ぶ「ふるさと学習(総合的な学習の時間)」では、子どもたちはできるだけ手作業で取り組んでいきます。機械を使わない米作りは、いろいろ苦労も多いのですが、自分たちが当たり前のように食べているご飯について、深く学べるすばらしい機会にしたいと思います。
地域の方からこういうお話を聞くことができるのは、本当に幸せなことだと思います。
学年全員で育苗箱1シート(30×60?)に播くもみの数を数えました。
温室で大切に発芽を待ちます。来週には、芽が出ていると思います。楽しみですね。
講師の先生、本当にありがとうございました。
3年生は、昨日ナス名人の先生から、教えていただいたことをいかして、ナスの苗を植えました。ひもでやさしくしばって、水もしっかりやって完成です。一人ずつそれぞれナスの苗に名前もつけました。2週間後、花が咲くのが楽しみです。