緑化委員会の子どもたちが４月から育ててきたスイカが大きく育ち、両手で抱えるほどになりました。子どもたちは、自分たちの育てたスイカを地域の方に食べてもらいたいと、毎朝の水やりを当番で欠かさずにやったり、草刈りや実ったスイカの下への藁敷きをしたりして、大切に育ててきました。
今日、終業式の午後から、緑化委員会の６年生の代表の子どもが、お世話になっている地域の方のお宅を一軒一軒回りながら手渡しで渡してきました。子どもたちは、地域の方からかけてもらう「大きなスイカだね〜。」「こんなにも立派に育てたね。」「スイカは大好きだで、楽しみだな〜。」という言葉に嬉しそうな表情を見せていました。
