1年:水泳のラスト授業 3年:ナスの学習のお礼の会 6年:まどかの郷訪問 

 1学期最後の水泳の授業を1年生が締めました。初めのころは、水を怖がって顔をつけることすらできなかった子もいましたが、水中での輪くぐりをするなど、今では楽しそうに友だちと一緒に顔をつけて遊べるようになっています。「できなかったことが、できるようになる」子どもの成長のすごさを感じます。

ふるさと学習でナスについて教えていただいた講師の方に、3年生の感謝の気持ちを伝える会を開きました。1学期に学んだことを代表者が発表した後で、講師の方といっしょに「ナスビンゴ」をして楽しみました。講師の方が、「水やり」「ネットをはる」「花をかくしている葉をとる」と書いた言葉を言われるたびに「やったあ。同じだ」と歓声があがりました。ビンゴした人は、講師の方と握手して、今日畑で取れたナスをもらいました。講師の方も、子どもたちもとても楽しそうでした。その後で、各クラスの代表者がお礼の手紙を読み、みんなの手紙を渡しました。最後にお礼に「みんな大好き」の歌を歌いました。みんなの感謝の気持ちが志賀さんに伝わったと思います。

 6年1組の児童が、まどかの郷へ2回目の訪問をしました。1回目の訪問の反省を生かして、出し物を変えたり準備に工夫をしたりして夏祭りフェスティバルを行いました。また、職員の方から、急きょ児童によるスイカ割りを提案されて、何人かの子がスイカ割りに挑戦しました。なかなか割れないスイカに、おじいさんやおばあさんたちと大いに盛り上がりました。2学期も交流を続けられたらと考えています。