5の2:米作りのインタビュー 授業見学 6の2:研究授業 1年:家庭教育学級

5年2組が社会科の学習で、米作り名人のボランティアの方から米作りについて教えていただきました。子どもたちの感じている素朴な疑問に一つ一つていねいに答えていただき、米作りへの関心が高まりました。

 4時間目には、授業づくりの講師の先生をお招きして全校のクラスの授業の様子を順番に見て回ってもらいました。子どもたちが意欲的に学習に取り組む様子を見て、さらによい授業にするためのポイントをおしえていただきました。

 5時間目には、6の2が社会科の授業で「武士の世の中へ」という単元で研究授業に取り組みました。子どもたちのイメージする“武士”と、武士が誕生した頃の“武士”とでは大きなずれがあることに気づかせ、どのようにして武士の世の中へと社会が変化していったのかを追究していくきっかけづくりの授業でした。

1年生家庭教育学級が、作品づくりに取り組みました。内容は、【糸かけ曼荼羅(まんだら)】教室でした。先生をお招きして、ていねい、そして楽しく教えていただきました。半日穏やかな時間を過ごせました。参加人数が多いため、21日、29日の2日に分けての開催です。
<作り方>20cmの板に円形に釘を打ちこみ、決められた数字(素数)を数えながら、釘に好きな色の糸を7色 掛けていきます。
それぞれ同じ作品にはなりません。全員違う、それぞれ個性のある素敵な作品になりました。2日間で40人。作品展での展示が楽しみです。