親子ふれあい作業

 残暑とも思えるような秋空の下、親子ふれあい作業を行いました。毎年雨が降ると困るなあと思いながら、好天に恵まれて行えることに感謝しなくてはと思っています。
 今年度も急ぎながらではありましたが、写真を撮りつつ回っていきました。どの場所でも保護者のみなさんが一生懸命掃除をしてくださっている姿を見ることができました。中には「トイレの便器の裏側を、たわしで直接磨いてきれいにします」と声をかけてくださる方もみえました。扇風機の羽根を取って、洗っている姿もあちこちで見ました。運動場では、黙々と草を抜いてくいる保護者と児童の姿を見ました。特に今年度は、おしゃべりの声が児童も保護者も本当に少なくて、作業に集中していることがよくわかりました。中央小の3つの宝の一つ「そうじ」も年々よくなってているように思います。保護者のみなさんのご協力に本当に感謝しています。ありがとうございました。