大玉送り  5年:もみまき

今日は、1時間目に全校で“大玉送り”の練習を行いました。紅白に分かれて、入場から競技、退場までの一通りの動きの確認をしました。1〜3年生が内側に2列、4〜6年生が外側に並び、途中で落ちてしまわないように大玉を送っていきます。子どもたちは、とても楽しそうに競技をしていました。今日の結果は白組の2連勝でしたが、これからの紅組の奮起を期待しています。

米作りの第一歩である「もみまき」を行いました。昨日に引き続き、地域のボランティアの方にもみまきの手順を教えていただき、いよいよ米作りがスタートしました。育苗箱に平らに床土をしき、十分に水をまいた後、均等になるようにもみをまきました。あちらこちらから「はしまでまいて」「すき間がないようにね」などの声が聞こえ、グループで協力して取り組むことができました。最後は、覆土をし(土をかぶせる)、育苗箱を温室に入れました。3〜4日後には、芽を出す予定です。子どもたちも米の発芽をとても楽しみにしています。