連日のように、全国各地で激しい雨による土砂災害や河川の増水・氾濫などの災害が起こっています。痛ましいニュースに日本中が不安を抱える中、今朝は幸田町でも大雨警報が発令され、激しい雨が降りました。児童の登校が心配されましたが、教員や安全支援ボランティアさんが見守る中、中央っ子は落ち着いて安全に登校することができました。
そんな雨の日の午後、6年生のふるさと学習で「防災教室」が開かれました。幸田町役場の防災安全課から伊野篤人様、高橋享様らを講師にお招きして、防災についての出前授業をしていただきました。
この授業を通して6年生が学んだことは…
①中央っ子の Itsumoが Moshimoの時に 役立つこと。
②一番大切なことは、自分や大切な人の命を守ること。
そのためには、自分たちにどんなことができるかな?どうしたらいいのかな?
防災の重要さがリアルに感じられる昨今だけに、子どもたちも自分のこととして考えることができたようです。これからさらに防災について学習する上で、大きなヒントを手に入れた6年生でした。伊野様、高橋様、心からありがとうございました!
では、本日の『中央っ子、何気ない日常』です。
①【2年:歌って踊って「中央小ポルカ」】朝の会で元気もりもりの2年生♪
②【6年:社会「巨大古墳と豪族」の授業】「渡来人すげー!」の声が上がります。
③【きぼう:紙粘土でお楽しみ】絵の具を混ぜたカラフル作品♪
④【折り紙教室!】6年生が1年生に優しく教えます。
明日からも雨が続きます。大雨に警戒し、みんなが安全に過ごせますように…。