読み聞かせ⑰(最終回) 5年:合唱練習 3年:サッカー 4年:タグラグビー エコキャップの寄贈

  今日は、本年度最後の読み聞かせが行われました。今年も通算17回を数える読み聞かせが行われ、子どもたちは多くの本に出会うことができました。自分でする読書とは異なり、読んで聞かせてもらって耳に入ってくる心地よさは読み聞かせ独特のものだと思います。また、自分で読み進めるよりも、より想像力は膨らんでいくと感じています。読み聞かせボランティアのみなさん、家庭教育学級の読み聞かせのみなさん。子どもたちのために本当にありがとうございました。

  5年生が、卒業式で歌う合唱曲を廊下で学年合同で練習をしていました。まずは自分たちがしっかり歌えるようになって、在校生を引っ張っていくんだという自覚を感じました。

  3年生と4年生がそれぞれ体育の授業で、運動場でサッカーとタグラグビに取り組んでいました。子どもたちのキラキラした目と、仲間と一緒に必死にボールを追う姿がとても印象的でした。特にニュースポーツとして、他校でも取り入れられつつあるタグラグビーは、子どもたちにとって魅力的なスポーツだと思います。子どもたちは、ルールを確認しながら、思いっきり走り回っていました。

<サッカー>

タグラグビー

 今日の委員会の時間に福祉委員会が、全校児童や保護者、地域の方に協力してくださって取り組んできた“エコキャップ”を幸田ライオンズクラブの方にお渡して、寄贈することができました。ご協力をありがとうございました。