読み聞かせ⑩ 2年:町探検(エンヤ) 3年:そろばん学習 凧クラブボランティア

 今朝は、10回目の読み聞かせの会がありました。子どもたちの食い入るように見つめる様子が印象的でした。


 
  2年生が、エンヤ探検にグループで行きました。お店ができた経緯などを説明してくださり、その後販売されている雑貨や家具を見たりしました。お店の方が、やさしく質問に答えてくださったり、ていねいに展示されているものの説明してくださったりしました。お店の中に子どもがきた時に遊べるようにと、キッズスペースもありました。子どものことも考えたすてきなお店であると感じたようでした。

  岡崎珠算協議会の方々が学校にきて、そろばんの授業をしてくださいました。3年生の各クラスに2名ずつの方が入ってくださり、そろばんの持ち方から、指の使い方や珠の動かし方をていねいに教えていただきました。初めてそろばんに触れる子がほとんどだったので、慎重に指を動かしていました。また、そろばんをやるのに必要な「たし算・ひき算の九九」について、みんなで唱えたり、プリントで練習問題をしたりしました。そして、そろばんでたし算をするときも、「たせない4は、5をたして1をひく。・・・」と、言いながら珠を動かしました。今日2時間教えていただき、簡単なたし算やひき算ができるようになり、子どもたちも喜んでいました。



 午後から凧クラブのボランティアの方が来校して、クラブで作成している凧の作業を進めてくださいました。クラブの時間だけでは間に合わないということで、時間を割いて作ってくださいました。こういった心遣いのお陰で、子どもたちの活動が支えられていると感謝しています。ありがとうございます。