きぼう組:交流会 5の1:ふるさと学習・授業研

 町民会館あじさいホールにて、年に一度の幸田町特別支援学級交流会が行われました。今年は児童、保護者、教師を含めて約150名が集まりました。自己紹介タイムで中央小は、元祖「中央小ポルカ」に加えてメッセージバージョンも披露し、中央小の3つの宝をアピールしました。会場からの拍手に勇気を得て、練習通りしっかりと声を出し、元気に踊ることができました。「すごくよかったよ。一緒に踊りたくなっちゃった。」と他校のお子さんに感想を言ってもらいました。ジャンケンゲーム、動物えさやりゲーム、魚つりゲームも、積極的にお友達と関わり楽しむ姿が見られました。

 5時間目に5年1組で“ふるさと学習”「中央小37年の軌跡」の授業研究会が行われました。中央小が開設された昭和55年の当時の写真を見て、創立当時から学校がどのように変わってきているのかを考える授業でした。航空写真を見ると、当時は今では考えられないほど、何もない中央小学校の様子が見てとれました。子どもたちから、「えーっ!、◯◯あれがない!」などの声があがっていました。