1年:いきものとなかよし 3年:ナス畑見学 6年:つつじヶ丘訪問

  2・3時間目に、1年生が熊野神社へ虫とりに行きました。はじめに、「虫とりをさせてください。」という気持ちを込め、神社にお参りをしました。神社には、バッタやカマキリなどが草むらにおり、子どもたちは草をかき分けながら虫を捕まえていました。また、湿っている土の上にはコオロギがおり、秋を感じながら活動しました。

3年生がふるさと学習で、お世話になった志賀さんのナス畑を見学に行きました。志賀さんのナス畑の様子が見えるところに近づくと、「大きい。」「すごい。」と、ナスの枝の高さに驚きの声があがりました。畑の中に入ると、みんなの背より伸びた枝のトンネルができていました。実っているナスもまっすぐで、つやがあるりっぱなナスでした。子どもたちは、自分たちが育てたナスに満足していましたが、志賀さんのナスの立派さを見て、改めて志賀さんの偉大さを実感しました。

6年2組の子どもたちが、つつじヶ丘を訪問しました。福祉実践教室以来の2回目の訪問で、子どもたちも楽しみにしていました。「みんなが楽しめる会にしよう」をテーマに、前回の訪問の反省を生かして、遊びの内容や話し方を工夫するなどこの日に向けて準備をしてきました。つつじヶ丘では、高齢者の方と笑顔で交流する様子がたくさん見られました。最後に「見上げてごらん夜の星を」と「サザエさん」を子どもたちが歌うと、手拍子をする方や口ずさむ方がいるなど、和やかな雰囲気に包まれました。