朝、登校するとすぐに、2年生はビニールハウスに集まってきます。それは、大事に育てているイチゴの苗の様子を観るためです。イチゴの先生が毎日のように観に来てくださるお陰で、順調に苗は育っており、花が咲いている苗もあります。うれしそうに自分の苗を見つめる子どもたちのイチゴを気にかけ、目をかけ、手をかける愛情が、成長には欠かせないものだと思います。
3年生が社会科「お店ではたらく人」の学習で、フィールの見学に行きました。今回は、店長さんの工夫についてもう一度確かめたり、品物の産地を調べたりするために出かけました。産地調べでは「くだものは外国のものが多いね」「魚は近海物というシールがはってあったよ」「幸田町さんのさといもがあった」など、初めて知ることが多くあり、驚いていました。調べたことをまとめ、スーパーの商品が日本全国や遠く外国からも届いていることを学習していきます。