4年:アイシン環境学習プログラム

 4年生が、アイシン環境学習プログラムで環境についての学習をしました。今回も、なまずの大好きな「なまちゃん」が講師です。みんな、なまちゃんに会えるこの日をとても楽しみにしていました。今日は、「愛・シンパシーゲーム」で、水辺の生き物に共感しました。そして、そのゲームの中で子どもたちは、「ブラックカード」を引いてします。ブラックカードは2枚たまると生き物が死んでしまうカードです。ゲームを終えた後、ブラックカードとは何なのかをみんなで考えました。初めは、「ごみ」「汚れ」などの意見が挙げられていましたが、「生き物のことを考えないこと」、「自分さえよければいいという気持ち」など人間の心を表す意見が挙がりました。下校後、なまちゃんが教えてくれたように川に生き物の住やすいように川に石を置いている子たちを見かけ、とても嬉しく思いました。