教育実習 アサガオの成長 キャンプ説明会

 昨日から中央小学校で3名の実習生が教育実習をしています。2の1、3の1、5の1に在籍しています。学校現場での実習を通して、授業を行ったり、子どもたちと様々な経験をしたりして、将来の先生としての力を身につけていく機会となります。担任の先生が子どもたちと接する時にどんなことに気を付けているのか、どんな願いを持って指導しているのかを学んでほしいと思っています。子どもたちにとっては、教育実習生も先生と同じです。責任ある言動と温もりあふれる心遣いで、子どもたちに接することができるように指導していきます。
 1年生のアサガオが順調に成長しています。朝の登校直後、ランニングの後、昼放課など、時間があればこまめに水やりをしています。1年生の子どもたちが、目をかけ、気にかけ、手をかけて育てています。アサガオを見る子どもたちが目の輝きがとても素敵です。今日は、そのアサガオの観察日記を書いて、追肥をまき、支柱を立てました。
 午後は、5年生の野外活動の説明会がありました。校長先生からは、安全で楽しいキャンプにして、5年生の思い出にしましょうとお話がありました。その後は、体調管理や健康面などの保健についての話と、写真を使ってキャンプ全体の様子についての話がありました。その中で、実行委員からキャンプのスローガン「一人の努力 みんなで協力 仲間とアタック 楽しいキャンプ」の発表がありました。また、一人一人が分担する係の仕事についての確認をして、自覚を高めました。6月16日・17日の野外活動(キャンプ)が、みんなが参加でき、安全で、思い出に残る楽しいものになるように準備をしっかりしていきます。