アサガオ、スイカ、大きく育て!

 今日は朝から1年生がアサガオの種をまいていました。子どもたちは自分のプランターに土を入れ、肥料をまき、種を大事そうに指であけた穴に入れて、そっと土をかぶせていました。そして、「大きくなあれ」と言葉をかけながら優しく水をかけていました。昼放課や下校時にも、自分のプランターの様子をのぞきこみ、せっせと水やりをしていました。子どもたちの思いが伝わり、早く芽が出て、大きく育っていくことを願っています。
 また、4月末から緑化委員が畑を耕すことから始めたスイカ作りもひと段落となりました。肥料をまいて、土を混ぜ、畝を作り、マルチシートを張り、種から育てた苗を植え、藁を敷き、ビニールシートをかぶせました。掃除と昼放課の限られた時間を使って、黙々作業してきました。これからは、温度調整をしながら、水をしっかりと与えて育てていくことになります。甘くておいしいスイカを作って、みなさんに食べてもらえるようにしたいと思っています。