家庭教育学級スタート

 今日は、家庭教育学級の開講式が開催されました。主催者講話として、幸田町教育委員会社会教育指導員の先生のお話を聞きしました。その中で、親子のコミュニケーションを深めるためのグッズ(折り紙で作った“おしゃべりカラス”)を紹介していただきました。温かい言葉を交わし、温かい親子関係を築くためのノウハウを知る貴重な機会となりました。そして、講話では幸田町読書推進委員の先生から、読み聞かせの大切さと親子で本を読む機会を大事にしてくださいというお話がありました。その後、本年度の運営等を協議し、学年ごとに計画を話し合う機会を持ちました。
 また、今週から青葉会がスタートしました。クラスごとに時間を決めて、学校内の対象物をテーマに写生して仕上げていきます。今日も、運動場のあちらこちらに画板を首にかけ、画用紙とにらめっこしながら、黙々と筆を走らせる姿が見られました。じーっと見つめて、細かいところまで描こうと集中していました。各学年の青葉会のテーマは、1年:ザリガニと遊んだよ、2年:遊具で遊んでいる自分、3年:お気に入りの木、4年:うさぎ小屋のある風景、5年:ぼく・わたしが見た木と校舎、6年:窓から見える風景となっています。作品の完成を楽しみにお待ちください。