防犯教室

 5時間目に、不審者が3年2組に侵入したという想定で、不審者対応の避難訓練を行いました。岡崎警察署生活安全課の警察官が不審者に変装して教室に侵入すると、担任が児童を避難させるとともに、他の先生に知らせました。全校児童を鍵のかかる部屋や運動場にすばやく避難させるとともに、警察に連絡する先生やさすまたを持って、不審者の確保をする先生など役割に分かれて活動しました。大切な命を守るための訓練ですので、児童も先生たちも真剣に行っていました。
 その後体育館に入って、児童の代表が不審者に話しかけられた時の対応の仕方をロールプレイングしたり、「つみきおに」を確認したりしました。