民生委員の原之下正徳さんを講師に迎えて、現在の東北の様子を写真を見せながら説明をしてくださいました。
原之下さんは、最後に子どもたちに対してこのような事を言っていました。
①幸せは、努力してつかみ取る。つかんだら困っている人に少しでもあげる。
②被災者の方への思いをもってもらうこと。
③地震に対して、家で話し合ってもらいたい。
3年生の子どもたちが最後まで真剣に話を聞いていました。そして多くの子どもたちが話を聞いた後に自分の思いを原之下さんに伝えていました。
みなさんも今一度、災害対策や自分たちにできることを子どもたちとともに考えていただけたらなと思います。